まず、言い訳から…

ミュージカルバトン(http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton)、ってことで、俺は今大勢の父兄の皆様方が見守る中、バトンを持って校庭を走っておりますよ懸命に、ビリッケツをね。俺がバトンを受け取った時点ではなかなかいけてる順位だったにもかかわらずなぜそうなったかというと、周りの方たちは当然わき目も振らず一目散にゴールを目指してるのに対して俺は周りの観客に愛想を振りまいたり保護者席にふらふらと立ち寄ってパックンチョやら鳥のから揚げやらを半ば無理矢理食わしてもらったり,走ってる途中に何を思ったか突然立ち止まりジャングルジムの方に視点を合わせたまましばらく放心したり,かと思うと突然もじもじし出したりしてたわけで、次に待ち構えている走者はうんざりして5人中2人は、あ、俺、ニュースみなきゃ、蟹ってさ泡ふくんだぜ、いいよな、なんつって、帰ってしまいましたよ。
…って書くのも5人に送らなきゃいけないはずなんだけど思い当たる人が3人しかいなかったからなんですね。ごめんなさいミュージックバトンを考えた人。でも5っていう数字になにも根拠はないわけで…、まあいいか…、…以上言い訳でした。
そしてそんな俺にバトンを渡してくださったsurfinsの小川さん(http://d.hatena.ne.jp/surfins/20050615)まことにありがとうございます。でも僕は今回のことがある以前から小川さんのこと微妙に知っていましたね。つーのもジャーマンニューウェーブのことをネットであれこれ調べていたら偶然いきついて、んでやっぱ詳しい人っているところにはいるもんだなー、なんて思ってたもので。そんな方が妖怪でいえばあかなめ(もしくは南方妖怪チンポ)クラスのこのブログを読んでくださっていたなんてねえ、俺はこのブログ日本全国で2,3人しかみてねえんじゃねえーかなーなんて思ってたんですけどどうやら3、4人は見てるんですね。安心しました!安心という名の電車です。はあと。
では早速、
○コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
ほう、早速My Musicフォルダを調べてみよう。12.3GBだって。結構決まった曲とかアルバムばっか聴いちゃうけどね。やっぱCDかレコードだな聴くのは。なんとなく。次の質問こーい。
○今聞いている曲
chuck and mary perrinのsun danceです。男女二人組のフォークっつーかソフトロックっつーか。買ったときはあまりピンとこなかったけどじわじわきてますね。
○最後に買った CD
最後に買ったCDは深町純の「春の夜の夢」ですな。まあ、まあ、まあまあかね。2回ぐらいしか聴いてないけど。平家物語に個人的にあまり関心がないし。何故買ったかというと500円だったから。
○よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
昔、大槻ケンヂがなにかで、今まで聴いてきた音楽の中でも十代の頃に聴いた音楽は特別だ、みたいなことを言っていて俺も結構そうかな、と思うので10代の頃よく聴いていたものから。
suicide「ghost rider」…ファーストアルバムを買って聴いたときに、やった!得した!って思ったものだ。
pop group「colour blind」…ポップグループを買って聴いたときも得した!って思った。男は戦わないとアカン。
beach boys「would't it be nice」…ビーチボーイズおよびブライアン・ウィルソンは10代の頃には幸せのビジョンを20代には憂いを教えてくれた。ブライアン・ウィルソンは神だ!pet soundsはやっぱ通しで聴きたいもんですなあ。最初の一曲ってことでwould't it be nice。
moebius,plank,neumeier「speed display」…これはやっぱここに入っちゃうよねー、という感じ。そら衝撃だった。
david bowie「five years」…やっぱりボウイは無茶苦茶なことをやっててジギースターダストはすごいアルバムだし音楽に完全にはまるきっかけでもあったわけで、今でもすごいと思うし、ボウイのアルバムを聴きあさってた頃の感じ、匂い、湿気、暗さ、明るさ、は今でも覚えてる。あと五年で世界がなくなっちゃうなんて。信じられない。
○バトンを渡す 3名

alotrac(http://d.hatena.ne.jp/alotrac/
家電の王様(笑)笑っちゃうぐらいうまいチーズケーキを作る。
高校、大学、現在にいたるまでほとんどの音楽を共有してきてるって意味で。

juno (http://d.hatena.ne.jp/JUNO/)

peregrine(http://d.hatena.ne.jp/peregrine/)
二人ともalotracの友人。一回だけあったことがありセッションしましたねえ。あんときは楽しかったなあ。二人とも好青年でした。